今回、逆算した考えの中で、こんな考えもあると思ったことを書いてみました。
実は、以前に、多くのお年寄りのご婦人とお話をした経験より思ったことを書いてみました。
気軽にお読みください。
更年期以降になると、親の通院の付き添いや介護にかかわる時期になり始めます。
それらは経験値となり、これからの自分を見つめ直すことに繋がります。
更年期付近になると働いている人、友達、色々な交流がある人がいるほど、後に人恋しくなるようですね。
昔の良き時代のことを話し、中には自慢げになる人もいて、表現の仕方により周りの雰囲気を乱し、その人たちとは一緒に居づらくなることも出て来るようです。
仕事をしていた人は、退職すると部下との関わり合いがなくなります。
身体の調子が悪くなると外出する意欲も減ります。
足腰が悪くなり車椅子になるとさらに外出制限となります。
いくら知り合いと言っても、共通の目的がある場所で会って話す以外、メリットがないとあえて自分から声をかけないものです。来るとしたら、何かをあてにした人が現れてくると思います。お気を付けください。
やはり、切り替えが上手な人が良いのでしょうね。
人には色々なタイプがいて、気持ちを切り替えるのが得意な方はやはり良いですね。
なければ仕方がないから、あるものでやって行こう。工夫をして行こうと考えることがストレスを溜めないようです。
目の前の状況に合わせ、それなりの自己満足で過ごして行くこともおすすめです。
いつかは、ひとりで過ごす時間が増えるのは避けられません。
そのため、今を楽しむだけでなく、自分の年齢より10年、20年、30年以上離れている人の考えを知ることも有益だと思っています。
お年寄りと話し思ったことは、動かないで楽しめる作業や楽しみを今から探しておくのも良いかもしれないと思ったことです。
読書や絵描きなどはいつからでも出来ます。
持ち運びできる軽い楽器、、、今から少しでも連取しておくと良いかもしれませんね。
わたしは。。。 もちろん、将来の老いて行った自分のために始めました。
これは、気楽に書いた文章です。
お役に立てれば幸いです。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。