★ 誰に聞いたら良いか分からない人や不安な事を確認して安心したい人のためのページ ★
どうぞ、気楽にお読みください。徐々に増やしていきます。
このページでは、「女性の不正出血」について書いてみました。
何?この出血。止まらないんだけど。。。 どうしたらいいの? などと思ったことはないでしょうか。
以下は、個人的に知っておいた方が良いと思ったことを書きました。
男性もこれを読んで、女性への理解と労わる気持ちを持ってもらえばと思います。
是非、お読みになりご参考としてください。
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【それでは女性の不正出血についてコメントします。】
Q:不正出血があります。考えられる事とこれからどうしたら良いか教えて下さい。
A:不正出血の原因は色々あります。
まず、確認事項として、どこかが切れて出血しているのか調べる必要があります。
出血は、その場合と子宮頸がんや体癌、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮頸管ポリープ、子宮の入り口のびらん、そして、体重減少、ストレス、体調不良、そして、加齢によるホルモンバランスの崩れが原因で生じます。
早く判断するために必要な事は、どこかが切れていないかを確認することです。
性行為による擦れで切れているなら、その部分を縫えば止まります。縫わないと止まらないことがあります。
万が一、子宮頸がん検診をおこなう「子宮の入り口からの出血」なら、電気や炭酸ガスレーザー使用による凝固の処置やガーゼの圧迫などにより止まる場合があります。
これは、産婦人科や婦人科を受診して、先生に確認してもらうことが大切です。
的確に早く調べるなら婦人科を直ぐ受診して、どこかが切れていないかどうか診察してもらうのが良いと思います。そのままにしていると、捨てなくて良い血液の量が増え貧血となります。
時間が長くそのままでいると血の気が引いた顔色となります。決して色白のメイクをしているからではありません。
そのため、出血がある場合の婦人科受診の際、ファンデーションを塗らず素肌の顔色を見てもらうため、基礎化粧品レベルで受診することをおすすめ致します。
もちろん、診察後はトイレなどでメイクすることは可能なので、受診時に必要道具をお持ちください。
医師による素肌の確認は大切です。
この診察もそうです。
あっかんべーをした時、白目の下の眼瞼結膜の色を診る事は貧血を予測する指標となります。
薄ピンクから白色の方は貧血傾向となります。
また、手首の親指側の根本付近にあるドクドク動く脈拍を見つけ、1分間に100回脈打つ感じがあったら、さらに貧血である可能性があります。是非、貧血を疑った時に試してみてください。
1分間に100回という事は、少し長いので、15行間で25回で判断するのもおすすめです。
試して、心臓がドキドキと心拍数が1分間に100回を超える様なら、予定変更をして早く婦人科を受診しましょう。
その他の出血で緊急性があるのは、子宮の収縮が悪い場合の子宮腺筋症と子宮筋腫(主に粘膜下筋腫)があります。
もちろん、定期検診をしていない方は、子宮頸がんや子宮体癌による出血も否定は出来ません。受診時に確認してもらいましょう。
さらに、出血には女性ホルモンのバランスが崩れて出血することがありますが、このタイプはホルモン療法などで対応は可能なので、継続的な診察により対応が可能となります。
何より、気になる不正出血がある時の判断が大切です!
今生じている不正出血が緊急性を要するのか、そうでないのかを専門の先生に確認してもらい、治療計画を立ててもらうのがおすすめです。
気楽に話せる婦人科の先生はいますか?
いない場合には、色々なところを受診して、気楽に何でも話せる先生を見つけましょう。
医者も施設と専門により出来ないことがあります。その先生が出来ないことは、必ず対応が可能な専門の先生を紹介してくれると思います。
なので、まず、相談出来るコミュニケーション作りの環境作りが大切です。しゃべりにくい、説明出来ないタイプの先生と思ったら、紙にまとめて書いて渡すことをおすすめ致します。
女性は、色々な病気や悩み事があるものです。
人と会いたくない原因には、見かけの顔のニキビが出来たから、気分が乗らないから、月経痛と腰痛がひどいなど色々あるものです。
それらの背景をしっかり話せ、治療に行かされる先生を見つけ、これからの長い人生のホームドクターとして頼ることが、女性のヘルスリテラシーの向上にもつながります。
しっかりと健康管理をしながら、前向きで楽しい人生にして行きましょう!
簡単に書きました。是非、ご参考としてください。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。